8月8日に山形へ出発し、8月12日が団体の本番でした。インターハイという高校生のあこがれの舞台であり、県で団体1チームしか出場できない全国大会です。今年のテーマは『マラゲーニャ』。とても素敵な曲と振り付けと大技を組み込んだ難しいプログラムで挑戦しましたが、本番は大きな落下ミスや大きな移動があり、今までにないくらい残念な演技になってしまい、15位という悔しい結果になってしまいました。緊張を力に変えられなかった弱さがまだまだあったということは、練習の詰めが甘かったのだと選手たちは痛感していました。
来年は地元『静岡インターハイ』です。絶対悔し涙で終わることのないよう、1年後にリベンジするために今日から気持ちを新たに、生活面から整えて準備していきたいと思います。
県の代表として情けない演技と結果になってしまいましたが、この悔しさと経験を無駄にすることなく、地道な努力を重ねていきたいと思います。失敗は成功の基。失敗から学ぶ大切さも感じて、コーチ、選手、保護者一丸となって頑張りたいと思います。応援ありがとうございました。